2014年 06月 22日
June Bride
待って、待って、待ちました。
どこかにきっといる、
「かぞく」を夢見て。
ソーニャちゃん。
お待たせしましたね。
小学生の娘さんと、お父さんと、お母さん。
江戸川区にお住いの3人家族が、ソーニャの赤い糸の先。
猫との暮らしは生まれて初めて、というご家族ですが
初めてだからこそ
先入観にとらわれず、ソーニャをただソーニャとして
受けとめてくれるんじゃないかな、と思っています。
術後管理のためお願いしていた船橋の病院への通院と
きっと恐らく完治することはないであろう口内炎のケアと
初めてのことだらけで心配なことがたくさんあっても、
一生懸命、愛情を持って、きっと大切にしてもらえる。
そう感じられる、あったかなご家族です。
足のことで今後何が起こるかわからない。
口内炎は平行線のまま、
時には悪化してしまうこともある。
だからトライアルがどうなるのか、確信は持てないけれど―
6月の花嫁は幸せになれると言う。
どうかお父さんに重度のアレルギーが出ませんよう祈りつつ
(お薬を呑んで対処すると仰ってくれています。その気持ちが嬉しい)
たとえお届けが7月になってjuly brideになったとしても
私に出来うる限り最大限のサポートをしていく所存であります。
にゃんこNo.1583 ソーニャ ねこ親さま決定しました
お世話になった皆さま、ありがとうございます。
トライアルがうまくいくよう、
ソーニャもご家族もみんな笑顔で1ヶ月を越えられるよう、
もう少しだけ応援をお願いします。
夏用ひんやりグッズ、いただきました。
Kさまファミリー、ありがとうございます^^
羽のように軽くなってしまったぴーちゃん。
顔の中心に穴が開いてしまったような状態で
正面からのショットはもうお見せできませんが
まだ、飛んでいきませんよ。
by nrkmimiko
| 2014-06-22 13:25
| ソーニャ&おとめ